シドニーの夏が近づいてきました!
ワーキングホリデーで滞在している僕にとっては初めての夏です。
6月に渡航した時は真冬だったので、想像以上に寒くて驚いたのを覚えています。
ちなみにシドニーは南半球にあるので、四季は日本と間逆。
9月から11月が春、12月から2月が夏、3月から5月が秋、6月から8月が冬、となっています。
シドニーといえば夏!!なので、本当に楽しみです。
そこで今回は、僕が今までに行ってみたビーチを紹介したいと思います。
まずは、Bondi Beach。シドニーのビーチといえば真っ先に出てくるのがボンダイビーチです。
市内にあるTown hall駅(タウンホール駅)から電車で約10分かけてBondi Junction Stationへ。そこからバスに乗り換え20分程で到着です。
晴天ということもあり、Bondi Junctionのバス乗り場はBondi Beachへ行く人で溢れていました。
絵のように美しいビーチで、歩いているだけでリフレッシュできます。
ビーチには芝生のエリアもあり、犬や子どもたちが遊んでいます。
日光浴をするだけでも気持ちが良いだろうな、と思います。
休憩所のような場所もあったので入ってみると、Bondi Beachを少し高い所から眺めることができました。
次にManly Beachです。
Manly Beachへは市内にあるCircular Quay(サーキュラーキー)からFerryに乗って行きます。
(バスでも行けます。)
約40分Ferryに乗ることになりますが、景色が良いのでFerryだけでも楽しめること間違いありません。
Ferryから見たHarbour Bridgeです。
海の上から見るHarbour Bridgeは迫力がありました。
Ferryから見えるOpera Houseです。
今回はこの角度での写真しか撮れなかったのですが、海の上からでしか見ることができない角度でOpera Houseを見ることができました。
貴重なので、ぜひ写真に収めてみてください。
Manly Beachはこんな感じです。
Bondi Beachと比べると、少し小さい感じがしますが、整備されていて綺麗でした。
Manlyの港からManly Beachまで歩いた道にはお洒落なお店が並んでおり、歩くだけでもお洒落な雰囲気を味わうことができました。
今回は何も食べずに帰ったのですが、次行ったときはカフェにでも入ろうかな、と考えています。
最後に紹介するのが、Cronulla Beachです。
市内にあるTown hall駅(タウンホール駅)から電車で約1時間30分と、
少し遠い場所ではありますが、僕の1番オススメするビーチです!!
写真を撮り忘れてしまったのですが、駅とビーチの間にある町が本当に良い雰囲気でした。
市内にはないのんびりとした町で、時間がゆっくりながれているようでした。
写真では分かりづらいですが、Cronulla Beachはとても長いビーチです。
端から端まで約5.5kmあり、歩くと1時間程かかるみたいです。
時間がある時に歩いて端まで行ってみようと思います。
見たことのない大きな鳥がいたので調べてみると、Cockatooという大型のオウムでした。
主にタスマニアに分布している鳥らしいです。野生のオウムは初めて見たので、驚きました。オーストラリアならではかもしれません。
以上、僕のおススメする3つのビーチでした。
ManlyもCronullaも少し遠いところにあるのですが、シドニーには素晴らしいシステムがあります。
なんと日曜日には、バスや電車、フェリーに何度乗っても$2.70しか料金が発生しないのです。(Opal Cardを使用した場合、2018年10月現在)
このシステムを上手に利用し、ぜひシドニーのビーチに足を運んでみてください!
もちろんシドニーにはまだまだたくさんのビーチがありますので、お気に入りのビーチを探してみるのも良いかもしれませんね。
Kan
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