ワイトモ ブラックウォーターラフティング
ワイトモと言えば土ボタルが生息する鍾乳洞が有名ですが、今回は一般的な鍾乳洞観光では なく、アクティビティー天国 NZ ならではのツアーに参加してきました。
その名もブラックウォーターラフティング! っと言ってもピンと来ませんよね。。
手付かずの地下洞窟を探検するのですが、その大部分は水が流れているので、専用のタイヤ チューブのような浮き輪に乗りながら進んでいくというアトラクションです。
持参が必要なものは水着とタオルだけ、その他の装備は全てツアーに含まれており貸しても らえます。
準備が整ったら、出発前に記念撮影。
その後バスで少し移動して、自分のお尻のサイズに合うチューブを選びます。
小さいお尻から大きなお尻用まで幅広い品揃えですが、安全上の理由で参加するには、体重 45KG 以上が必要です。(日頃ダイエットに励んでいる方は、NZ の美味しいものをたっぷ り食べる言い訳にどうぞ)
まずはみんなでお尻自慢。。
チューブを選んだ後は、練習。
洞窟内にある滝とほぼ同じ高さ、川に突き出た 1.5~2m程度の桟橋からチューブをお尻に当 てて飛び込みます。
飛ぶ前は怖い!と言う参加者もいますが、飛んだ後は皆おもしろい~と笑顔!
(上の写真は着水直後、笑顔になる前)
流れのゆるい箇所で迷子にならないように皆でムカデになって進む練習。
練習が終わった後はいよいよ地下洞窟へ
真っ暗な洞窟を、ヘッドライトを点けて進む、気分はカワグチヒロシ。
ヘッドライトを消して記念撮影。(撮影のためガイドはライトを点けてます)
洞窟内は真っ暗な頭上に輝く一面の土ボタル、ジャンプ練習の成果を発揮する滝など
感動と興奮の連続!(残念ながらその写真はありません。。写真と撮るのを忘れるくらい息 を呑む光景、写真を撮る余裕もないスリルをご自身で体験ください)
流れがゆっくりな場所まで来てようやくパチリ。
洞窟に入って1時間になろうかという頃に出口の明かりが。
カワグチ探検隊、無事生還。
この時はお尻がチューブから抜けないのか、足にきているのかうまく立ち上がることができ ず3回も水に落ちて周囲の爆笑を独り占めするうらやましい女性がいました。
最後は皆でチューブを放り投げてヤッター!
ここでも爆笑王(女)は自分で投げ上げたチューブのキャッチに失敗、頭にあてる、という
王道のネタを披露してツアーを締めくくりました。
一見、気軽に参加しにくそうなアクティビティーに見えますが、今回参加したツアーは初心 者用ということもあり、怖がりな人でも、おもしろそうだな~やってみようかなと興味が湧 いた人ならまず楽しめます。12歳以上、45kg以上の条件さえ満たしていれば、泳げな くても心配ありません。爆笑女王は完全なカナヅチですが、珍遊記に匹敵するおもしろさ ~!と大満足でした。ガイドの案内は英語のみですが、何をするかは周りを見ていればわか るため、英語がわからない方でもお楽しみ頂けます。参加者は100%が満足です(私個人 調べ)
ワイトモはオークランドから車で約3時間(片道)、ロトルアから約2時間、ツアーの所要 時間は3時間とオークランドからの日帰り旅行やオークランドからロトルアへ向かう途中の アトラクションとしても最適な内容です。
これぞ NZ!アクティビティーの一つです、皆様もぜひ体験ください!
Masa-Auckalnd
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