研修生のKeigoです。
2月29日の土曜日に
世界最大級のLGBTQIのお祭りのマルディグラスに行ってきました!
お祭りは夜からだったので昼はホストファミリーに”Cabramatta”というベトナム街に連れて行ってもらいランチを食べました。
ベトナム街ということもあってたくさんのアジア系の方がいて、シドニーの多文化社会を改めて実感しました。
Beef Noodles soup というフォーを食べたのですが、パクチーがたくさん入ってて苦手な人には合わないかもしれませんが、
もともと好物だった自分にとっては最高でした!
このカブラマッタという町は、ベトナム戦争の時の難民が移住してきてできた町だとホストファザーが教えてくれました。
その後ファミリーとはお別れして、シドニーの中心地タウンホール駅に向かいマルディグラスに参加しました。
ホストファミリーのお姉さんにも言われていたことだったのですが、
お祭りのために仮装している人がたくさんいて日本ではほぼありえないような光景が広がっていました。
人が多すぎて移動するのも大変なくらいでした(笑)
もちろんLGBTQIのお祭りなのでたくさんのゲイやレズビアンなどの方々がいらっしゃいまいしたが、
おそらくそうではない若い年代の人たちもたくさんいました。
虹色がこのイベントのイメージカラーでいたるところで虹色の旗などを目にします。
何の歌なのかは分かりませんでしたが、グループで来てた人たちが大合唱しながら歩いていたり、
ハイタッチの波ができていたり、日本でずっと暮らしているじぶんにとってはまるで映画の中にいるみたいな感覚になりました。
最近では徐々にLGBTQIの理解が日本でも進んでいるようにも感じますが、
オーストラリアではもっと進んでいて、日本も早く追いつければ素敵なことかなーと思います。
Keigo
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