※この記事はまだ外出に関する規制がかかる前の、研修系Keigo君によるシドニー生活体験です。
~(勝手に)楽しい思い出振り返りシリーズ4~
研修生のKeigoです。
Hyde Park Barracksがリニューアルオープンし、イベントに招待していただいたので連れて行っていただきました。
ウェブサイト☟
https://hydeparkbarracks.sydneylivingmuseums.com.au/
Hyde Park Barracksは元々イギリスからの囚人の収容所として、これまた囚人のフランシス・グリーンウェイによって作られました。
その後女性の保護施設や法廷といった姿に形を変えながら、最終的に今の歴史博物館になりました。
敷地に入るとすぐに目に入るのがこのエミュー?の足跡をイメージして石が敷き詰められた地面です。
とてもユニークで素敵だなとは思ったのですが、簡単に崩れてしまいそうだったのでどうやって維持していくのかなとも思いました。
建物の中に入り、施設の紹介が始まったのですが、想定していたものとは異なりました。
ガイドさんが一緒に回ってご説明をしてくださるのかと思っていたら、ヘッドホンと案内用のスマートフォンが渡され、
展示の近くに行くと自動で音声が流れるというものでした。
もしかしたら今の時代では普通のことなのかもしれませんが、画期的だなとおもいました。
中ではBarracksやその周りの町ができてきた歴史を学ぶことができますが、正直自分の英語力では理解し切れませんでした(笑)
改めて英語の勉強をがんばろうと思えました。
施設を回る前には、他にも招待されていた旅行業界の方々と一緒にワインを頂いたり、
なかなか経験できないことを体験できて充実した一日になりました。
Keigo
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