オーストラリア / 文化
文化

世界遺産の島Cockatoo Island

Kahori

 

※この記事はまだ外出に関する規制がかかる前の、研修系Keigo君によるシドニー生活体験です。

 

 

~(勝手に)楽しい思い出振り返りシリーズ3~

 

 

研修生のKeigoです。

今日はコカトゥーアイランド(Cockatoo Island)という世界遺産の島に行ってきました。

 

 

 

 

ウェブサイト

https://www.cockatooisland.gov.au/en/

 

 

ハイドパークバラックスとともにオーストラリアの囚人遺跡群(Australian Convict Sites)の1つとして登録されています。

収容所としてだけでなく、造船所としても使われていたので所々にその跡が見られます。

 

 

アクセスはサーキュラーキーからフェリーに乗って20分くらいなので気軽に行けます。

 

 

入り口にある建物の中には歴史について描かれたパネルのようなものがかけられています。

島に入ってすぐのところにこのオブジェが見えてきて、おそらく造船に使われていたものなのですが、

詳しくは分かりませんでした、すいません(笑)。

 

 

島自体は大きくないのですが、この写真で分かるように高い土地と低い土地で分かれています。

 

 

 

 

 

 

低い方の土地にはキャンプサイトが設置されていて、約100~200ドルくらいで宿泊できるようです。

とてものどかな場所なのでここでキャンプをしたら気持ち良いだろうなと思いました。

 

 

 

ぼろぼろの船があったり、煙突のついた工場があったり、造船所としての面影が見て取ることができます。

 

 

 

 

この建物の中で囚人が暮らしていたようですが、なんか雰囲気あっていいなと思いました。

もちろん当時の囚人にとってはそんなことなかったのでしょうが(笑)

 

 

 

短い期間でのオーストラリア生活のなかで世界遺産を回れたのはいい経験でしたし、

訪れる時はぜひキャンプをしていただきたいと思います

 

Keigo

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